今回の≪色×iro≫色の持つ特性は!?
私たちは日々、色に心理的、生理的影響を与えられている。例えば、暖色と寒色の温度感。同じ温度でも赤、橙、黄などの暖色は、青や青緑などの寒色に比べて人は暖かさを感じる。色彩で人は暖かさまでも違った判断をしている。さらに温度感だけではなく色はさまざまなところで人に色彩以外に情報を与えている。色々なケースをご紹介します。
【陽気な色と陰気な色】
明度(色の鮮やかさ)、彩度(色の鮮やかさ)ともに高いと陽気な感じになり、明度、彩度が低いと陰気な感じになる。色合いでいえば、暖色が陽気で寒色が陰気な感じである。
普段何気なく目にしている色も、それぞれが与えるイメージは様々。
もしかしたらあなたの現在の心理をあらわしているかも!?
もしかしたらあなたの現在の心理をあらわしているかも!?
大きく分けた暖色、寒色からの与えるイメージ、効果は本当に面白いもの!
それでは、また≪色×iro≫色の持つ特性で!!!
大倉貴志でした。
大倉貴志でした。
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